糖尿病診断って薬局でも対応する事が出来る

現在Ⅱ型糖尿病が増加する一方、Ⅱ型糖尿病の手前の”糖尿病予備軍”を探し、本格的な病気になる前に回復させるという的確な指導をしていこうという動きが出始めています。
その糖尿病予備軍を見つける方法は、薬局に設定されている検査用の機会を使って血液中の党の量を知るということです。
2010年には糖尿病の診断には血糖値だけではなく、HbA1cという、ヘモグロビンに結合している糖の量を表す指数をみても判別が可能になりました。

その使用方法とは、指先に針を刺してそこから出てきた微量の血液を機械に入れて数値を見ていくというものです。
それだけでもう糖尿病かどうかが診断できてしまいます。
実際、検査を受けた人のうち、4人に一人は糖尿病ではないかと診断され、医師に相談するべきという呼びかけに成功したという報告もあります。

もしこれを続けていれば、糖尿病患者が確実に減る可能性は大いにあります。
もしこの検査が確立されないままでいると、このまま糖尿病患者が増えてさらに医療費を緊迫する可能性もあります。
患者はもちろん、日本の財政までも影響をもたらします。
この検査法を利用して、なる前に治す、そして健康寿命を増やす広い意味での一次予防に徹していくことを願います。